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💻 積(Tumi)ゲーマーAgi_blog

🎬 reading high one 公演の感想

reading high one 公演の感想

  • 初っ端からゲーム関連とは違う感想を書いてきます!!

公演を見に行くきっかけ

  • 11月29日のReading High One の昼の部のチケットが入手できたので、公演を見に行きました。チケットを購入したきっかけは演者の中に中村悠一さんがいたことと自宅から近場で行われるとあったからです。

ReadingHigh Oneを拝聴しての感想

  • 藤沢文翁さんが手掛けている舞台を見るのは初めてだったのですが、藤沢さんがかかわっていた作品であるアニメの『マーズレッド』を見ていたことがあったので、朗読会の中で赤色を使った演出で通じるところがありました。(後から知りましたがMars Redも元々は音楽朗読会発の作品みたいです。)初見だったのですが、普通に台本などで読み聞かせる朗読会だと思っていたので、音楽朗読会だけあって初っ端から音楽が大音量でながれてくる演出が自分にとってはインパクトとして残っていました。
  • 演出の中で桜吹雪があったのですが、すごい数の量を使っていて、前列席にいる人は桜吹雪をもろ被っていたのでとても記憶に残っています。やはり新選組と桜のシナジーの高さは劇内のセリフでもあったように、儚さを表すにはこれ以上ないぐらい演出でした。
  • 斎藤一が蝦夷地に向かう際に、沖田の姉であるみつも同行していきます。みつを演じていた沢城みゆきさんでしたが、沖田宗次や他の登場人物の兼ね役をしており、劇内で人物が出るたびに演技が切り替わっていく沢城さんを見ることができ、役者が演技を切り替えていく様は見ものでした。ただやはり演技を切り替えていく様子は他の演者さんが一人一役だったのが対照的で自分的には少しせわしいなとも感じました。
  •  斎藤一に蝦夷地に向かうように指令を出してきた元海援隊隊士の坂本尚役は梶祐樹さん、陸奥宗光役を東地弘樹さんが演じていました。梶さんは体調不良になった梅原裕一郎さんの代役として出演していまして、当日にゲネプロがあったといえは、本当に前日に出演が決まったのが嘘かのような完成度の高い演技を披露していてました。
     自分は東地さんは渋いキャラを演じているイメージだったのですが、今回の朗読劇の陸奥は三枚目キャラの要素が強く、そのキャラクターを演じていた東地さんには新鮮さを覚えました。
  • 中村悠一さんは新選組の土方歳三を朗読会にて、演じてまして声の圧がすごかったのが印象でした。鬼の副長と呼ばれていた土方歳三の人物像にマッチしていて良かったです。所々に土方歳三の逸話を小ネタ的に挟んでいたのも印象的でした。
  • 主役の諏訪部さんが演じていた、斎藤一はかつての新選組の仲間であった土方歳三や沖田総司に警官として生きている自分に罪悪感を覚えているのと、その仲間たちと過ごした栄華を忘れられないというキャラクターの印象を受けました。
  • 新選組の変遷のさまは、一介のならず者集団といわれたのが京という地で治安を取りまとめることで、周囲から畏怖と権力を持つ集団だと認識されるようになり、大政奉還後は逆にその権力のある集団が疎ましく思われるようになったという流れだと、ちょっと意味あいが違うけど「ダモクレスの剣」という言葉を思い出しました。
  • 舞台終わりに挨拶で、諏訪部さんが朗読会についてのことを発信していただければとユーモア交じりに述べていたので、今回の感想をブログに書きました。次もReading Highの朗読会があればぜひ見に行きたいと思います。